さすが関西の方

スクール系の紹介会社との初タイアップで、キャリア採用セミナー(東京)に行ってきました。

いやぁ、今回は準備ほぼゼロで、当日も進行は先方まかせ、私は座談会参加だけだったので、めちゃくちゃラクでした☆
こんなんばっかりやったら、いくらでも乗っかるのに…。

業界・会社・組織・仕事・風土などの概要説明のあとは、座談会の時間をたっぷりと。
やっぱり数名単位の座談会形式やと、質問もでやすくって笑いもまじりながら、和気あいあい。
あー、楽しかったー。

で、先方担当が言った言葉。

「さすが関西の方」

しかも、5回くらい言ってた。

えっっと。

たしかに全員、関西出身ですが、なにか。

あえてフランクさはもちろんだしてますが、関西だから、なのか???

そういえば、選考や内定の場面でも、

「仕事の場面でも話にオチつけないといけないんでしょうか?」とか、
「面白くないと、ダメでしょうか?」とか、
「母親に関西で働くって言ったら、いきなり泣き出されて猛反対をくらった。」とか、
「大阪って、粉モン美味しいですよね。これで彼女を説得します。」とか、

こっちからするとどこまで冗談だかわからないような質問や相談を、けっこう受けます。


人も組織も、なんていうか、いろんな人がいろんなフィルターかけてみてるんだなー。
(なんだかなー。)

今回の「さすが関西の方」はいいほうのフィルター(たぶん)ですが、

「あうん」で分かってほしい、じゃなくて、分かってもらうための努力って、人も組織も必要なんだなーと、あらためて思ったのでした。