2011-01-01から1年間の記事一覧

個人と組織の関係性から

FAJ東京の定例会、行ってきた。 https://www.faj.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=2228#shosai法政大学との共催テーマってこともあり、正直、7テーマあるなかから社会人の私でもいちばん入りやすそうなのんを消去法で選択。 あと、テーマがち…

48歳から冒険

今日入ったカフェに置いてあった本。 性格テストとの比較がキョーミ深かったので、写真にとったのをメモメモ。誕生日大全作者: サッフィクロフォード,ジェラルディンサリヴァン,Saffi Crawford,Geraldine Sullivan,アイディ出版社/メーカー: 主婦の友社発売…

つながりの連鎖

引越し&入社から約1週間。 って、そうか、まだ1週間なのねー。よくよく考えてみたら、この週末にやっとネットがつながって、部屋のダンボールもやっと残すとこ8ハコまでへったとこでした。わすれてた。もうずいぶんと、いろんな人と合ってる気がして。ずい…

高円寺ワクワク

高円寺に引っ越して、今日で3日目。1日目。 段ボール箱の山に、ウンザリ&ゲンナリ。フタ開けて、すでにヤル気なし。 雨やし、寒いし。 こーいうときにかぎって、どーでもいいことやりたがる。Facebookうだうだとか、飴玉をひたすら個包装からだしたりとか…。…

ストレッチする

外資系の会社に転職するっていうと、みんなアレコレ心配してくれるのがオモシロい。 「休む暇もない激務なのよねー?」 「結果が出せなかったらクビ?」 「フルコミッション?」 とか。コレって、そういえば、前々職に入社するときにも言われた。 「R社って…

転職は慎重に。

↑コレ、某会社が使ってたコピーね。ほんと、見るたびに「そうやんね〜〜。」って思ってました。いまも、モチロン。 転職は、しなくてすむなら、しないほうがいい。 会社のためにも、個人のためにも。 人材紹介会社にいたときも、メーカー人事にいたときも、…

うれしいのと反省と

先日の大阪本社に続いて、東京支社の人事にも顔を出してきました。前職の。 「いまビルの下やねんけどー。」っていう電話一本で、私服のまま、大迷惑な訪問者。(それをあたたかく迎えていただけるみなさまに感謝しつつ、ずうずうしい行動とはうらはらに内心…

これからも

やーーっと、前職に挨拶がてら顔出してこれました。 これで、心置きなく引っ越し準備にとりかかれるわー。(っていうのは、うだうだしてる言い訳でしかないんやけど。)今回の転職、わたしのなかではいつになく、マジメに真剣にホンキの全力で(ぜんぶ一緒か…

マジックハンド…

「マネジャーの熟達を支援する ― ミドルマネジャーからシニアマネジャーへの成長 ―」 | NPO法人 現代経営学研究所(RIAM )RIAMワークショップ(11/6)、行ってきました。 いつもながらの具体的な事例紹介&専門家の解説という内容はもちろん、今回のテーマは…

ほぐす

ほんとうに、ありがたいタイミングでありがたいお誘いをいただけることがありがたい。 (うーん、なんか、すごい分かりにくい表現よね…。)自分を立てなおす対話作者: 加藤雅則出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2011/06/02メディア: 単行本購入: …

ゆるす

「ゆるす」ということを考えたくて、Amazonで検索してHITした本。(タイトルそのままやん。)ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない作者: ジェラルド・G.ジャンポルスキー,Gerald G. Jampolsky,大内博出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2000/05…

大局観

羽生善治さんの『大局観』、読んでみた。大局観 自分と闘って負けない心 (角川oneテーマ21)作者: 羽生善治出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/02/10メディア: 新書購入: 10人 クリック: 357回この商品を含むブログ (80件) …

「旬」をあじわう − 季節の食材と、人と。

こないだ通りがかりについ買ってしまった「枝付き黒大豆枝豆」、さっそく食べてみた。 (そのまえに、枝からチョキチョキはずす作業ね。) 鮮直市 | イベント情報 | 新梅田シティ蒸したり茹でたりするかわりに、レンジでチン。 蒸しあがりをひとつつまんで、…

「人事」の役割って

なぜ、この会社は変われるのか?―ライオン(株)に学ぶ「社員の育て方」「組織の活かし方」作者: 今井秀之,芝孝史,小窪久文出版社/メーカー: 大和出版発売日: 2009/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見る日本型成果主義…

「死」から「生」を考える

502 Bad Gateway映画「エンディングノート」、見てきました。始まってすぐから1時間半ずっと、涙がとまらないままにときどき笑ってたので、終わってみると、気持ちはおだやかなのに身体がグッタリ。 (以前みた是枝監督のドキュメンタリー映画、「大丈夫であ…

わたしっぽい

Facebookのプロフィール(http://www.facebook.com/hirosuga1005?sk=info)、更新して(書き足して)みた。直接かかわりある人とのつながりやから、べつにえーやんという気持ちと、 いちいち属性を書くことでヘンなフィルターを掛けられるわずらわしさと、 …

「利き手」の発想と関係性

退職してからのここ2ヶ月ほど、ゆっくりじっくりと、自分の内側と向き合ってます。 って書くとすごい内省的やけど、じっさいはただただ、グータラな日々を過ごしてます。 (英語もね、この機会にやろうやろうと思いつつ、なかなかスイッチが入らない…。) ど…

How can we do it ?

読みかけの本、ちょっとひっぱり出してみた。プレイフル・シンキング作者: 上田信行出版社/メーカー: 宣伝会議発売日: 2009/07/03メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 58回この商品を含むブログ (26件) を見るなんで、読みかけなのか。 帯のコピーも、中身…

ポジティブ・フィードバック(備忘録やからゆるして〜)

今日から晴れて、自由人〜。 さてと、なにから手をつけよかな。 あ、いやいや、そのまえに…。 職場のみなさまからいただいたメッセージカード。 今後のために、せっかくなんで書きだしてみよ。 (いいこと”だけ”、書いてくれてるしね。) なかなか、ないしね…

立場をかえて

所属していたところをはなれるときの反応って、「人」とのかかわりを考えるにはとても興味深い。 離れるほうも、離れられるほうも、人となりがでるっていうか、ほんとうのお互いの関係性が浮きぼりになるっていうか。わたし自身、引き際はいいほうっていうか…

よりよく

RIAMのワークショップ、「組織変革、組織開発、意識改革」に参加してきました。▼RIAM 第74回ワークショップ 「組織変革、組織開発、意識改革」 組織変革、組織開発、意識改革 | NPO法人 現代経営学研究所(RIAM )パネリストの一人、柴田昌治さん(株式会社ス…

あいにいく

「なんのために旅行するのか?」 そんな話を、ひさびさにあった会社の友人と、美味しい料理を食べながらしてました。わたしは。 「いっしょにその時間と空間を、過ごしたい人(たち)がいるから。」 観光でも料理でもショッピングでもイベントでも、ないなぁ…

終わりが始まり

ブログ、書こう書こうとおもいつつ、2ヶ月半もたってしまった。書きたいことがなかったんじゃなくて。 むしろ、書き留めておきたいことが一度におしよせてきて、自分のなかで消化しきれてなかったっていうほうが、近いのかも。いまも、まだ余韻は残ってるん…

とまどってる…

とまどってる。 いろんな人からの、声がけ…。 仕事も、NPO活動(FAJ)も、気持ちの向くままに行動してました。 ハッキリいって、結果的にあちこちで目立った動きになってしまったことは認めるし、いろんな人を巻き込んでしまった(巻き込まれてくださった)…

ノウハウ?想い。

前のブログの続きで。 エキスパート契約=社内にはないノウハウや専門性を(雇用期間中に)伝える。 コレが、この3年間のミッション。 (まぁキホンは、50代以上の、ホントにビジネスの経験豊かな方を対象としたポジションね。)わたしの場合、求められたノ…

Planned Happenstance ふたたび

この6月末で、3年間の、わたしの中の大きな大きなプロジェクトが終わります。 ほんまに、なんてタイミング。 けっきょく、さいごの半年(とくにここ3ヶ月ほど)、いろんなことをぜんぶひっくるめて、全速力で走りきってしまった…。うん、でも。 楽しかった!…

場づくりから

FAJ関西支部4月定例会に、参加してきました。▼FAJ https://www.faj.or.jp/今回は、メインファシリテーターのひとりとして。 テーマ「課題発見への3つの道」 〜それぞれの組織における課題を見つけるために3つのアプローチをとり、そこからの成果のちがいを…

おめでとうのキモチと4/1

昨日はちょっとだけ、うれしいキブンでした。 なんか、ずいぶんとひさしぶりな気がする。こういうの。理由は、4/1だから。3/11の地震以降、どうしても気分が沈んだり、職場やまわりがバタバタそわそわしてしまうなかで。あたらしいスタートを切る話をきくと…

鉄人28号と復興

今日はJR六甲道、地震の翌日はJR新長田駅の周辺に、いってきました。 たまたま、ですが。JR新長田駅周辺といえば、16年前の阪神淡路大震災で、2次災害の火事の被害が大きかった地域。 JR六甲道駅周辺は、駅の高架がくずれたり周辺の家も軒並み全壊だった地域…

野菜サポーター

「被災地NGO協働センター」の野菜サポーターに、参加してみました。東日本大震災 救援レポート http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20110318ddlk45040706000c.html地震から1週間。16年前に震災を神戸の学生として経験したひとりとして、自分自身の無力さ…