進化したひとみしり

ひとみしり道

ひとみしり道

べつやくさん。
『ココロミくん』よんで、ミョーに親しみを感じてしまってたのですが。

『ひとみしり道』読んで、
あー、そういうことか!
どーりで…。
と、ヘンにナットクしてしまいました。

ちなみにわたしも、ひとみしりです。
なんどもいいますが。

おもわず、「あ、わかるー。それ。」っていうとこ、付箋して抜粋。
(▼です。どうでもいい話なので、どうぞ、読み飛ばしてください。)

しゃべるのは嫌いじゃないが、人見知り。
繊細とはいえない性格だが、人見知り。
好き嫌いがはっきりしているが、人見知り。
攻撃的なことを言うが、人見知り。
理屈っぽいが、人見知り。(P.24)

友達100人とか、意味がわかりません。(P.42)

人見知りだというと、かなりの確立でウソつき呼ばわりの私だ。(P.43)

人見知りしているうちは、おとなしい人物に見えるのです。(P.44)

人は寄ってこないが、犬や猫など動物が寄ってくる。(P.59)

「ひとみしりが進化する(ひとみしり2.0)」みたいなこと書いてあったんですが、それ、なんだかとっても分かる気がします。

わたし自身、

◎ひとみしり
  ↓
◎「人」にキョーミ(無条件に「好き」なんじゃない)
  ↓
◎とにかくいろんな「人」に会ってみよう
  ↓
◎気がついたら「人」相手の仕事を10年以上

ひとみしりなのに、
「人」相手の仕事してるから、
「自分が相手だったら」目線で考えて、
「相手がササーッてあとづさりしないアプローチって、どんなんだ?」って発想から、
気がついたら、われながらマニアックな仕事のスタイルが、できあがってたのかも。

ひとみしりの気持ちがわかる、ひとみしり営業orキャリアアドバイザーor人事。

なんてことを、マンガに付箋しながら思ったのでした。
しかも、借り物…。
(返すときは、さすがに付箋外しましたが。)

ということで、

× 「スタンダードなひとみしり」
○ 「進化したひとみしり」

という解釈で、今日のところはスッキリおわりたいと思います。
(「ひとみしりって、どこが?」と思われてた皆さま、ナットクいただけたでしょうか?)

ひとみしり道、深いなぁ〜〜。

とりあえず、自分用に1冊購入しよっと。