懐の深さと無謀さ
FAJ定例会に、参加してきたよー。
▼日本ファシリテーション協会(FAJ)
https://www.faj.or.jp/
当日ワークが2つあったのですが、私は12月イベントのリベンジ参加で加藤さんのほうへ。
アイスブレイク担当として、思いがけずのプチファシリテーターデビュー、してきました!!
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まずはアイスブレイク担当の新参者目線から、感想を。
今回は、本当にほんとうに、貴重な経験をさせていただきました。
「だれか一緒に」という加藤さんのメールの投げかけに「雑用程度なら」と返したことがきっかけで、あれよあれよという間に、当日。
(まさか、まだ3回しか定例会参加したことのない自分が、前に立つなんて。あらためて、FAJの懐の深さを実感。)
◎事前のワーク内容の意見だし
◎アイスブレイクの意見だし
◎当日朝の打合せと準備
◎担当割り振り打合せ
◎アイスブレイク実践
◎ワーク中の微調整(アイスブレイク追加)
などなど。
事前の準備段階から当日の進行まで、あまりにも得たことが多すぎて、まだ自分のなかで消化しきれていないなぁというのが、本音。
なにより、会場が盛り上がりきった状態でバトンを受けとったときは、ひさびさにヘンな汗をかいてしまった…。
あと、休憩後の「肩もみ」。
(みんなが午前のワーク中に、突如やることになった!)
最初の「人間マッピング」もそう、本で読んで「知ってる」のと実際に「やってみる」のとで、効果の実感の仕方がぜんぜんちがうんだなぁと、感動。
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当日の感想としては、
◎(12月も参加したので)再度ポイントを反すうできた
◎(12月も参加したので)前回と内容の比較ができた
◎ファシリテーターの立場を横から垣間見れた
◎全体の流れ・フンイキを客観的に感じられた
◎つたないアイスブレイクに温かく協力していたけた皆さまに感謝
◎あらためて、加藤さんの偉大さにおののいた
◎要所要所での堀さんのひとことが、とても勉強になった
◎帰ってすぐに、いまさらながら『ロジカル・ディスカッション』を購入した
ロジカル・ディスカッション (Facilitation skills)
- 作者: 堀公俊,加藤彰
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
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などなど。
とにかく、また無謀にも挑戦したいと思える、とてもワクワクする経験でした!
ほんとうに、加藤さんはじめFAJの皆さまの懐の深さと、自分の無謀さに、感謝。
またやろうっと。