「正(ただ)」しく「弁(わきま)」える「丹(まごころ)」

取引先(日記[塩昆布と年賀状から]の会社)との会食で、法善寺横丁の料亭に行ってきました。

▼正弁丹吾亭 法善寺横町店 (しょうべんたんごてい)
http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270202/27001287/dtlrvwlst/749977/

料理に春を感じさせてくれる食材がふんだんに使われてて、とってもマンゾク。
あとでいただいたお店のしおりや食べログ見て知ったのですが、屋号がとても素敵。

「正(ただ)」しく「弁(わきま)」える「丹(まごころ)」のある「吾(わたくしども)」の「亭(みせ)」。

建て直しの際にお店をデザインしたのは有名なデザイナーの間宮吉彦氏とのことですが、古くからのよさと新しさをうまく調和させた、肩肘張らないフンイキのお店でした。

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それにしても、お店選びといい、こういった場での立ち居振る舞いといい、ほんとうに先方担当の方の「粋」なはからいには、またもや感服。の一日でした。