プロセスをたのしむ

キャリア入社者の懇親新年会(1/21)、無事(?)おわったー。
ていうか、ほぼ準備の負担もない、ゆるゆるお気軽モードで。

去年はじめてやって、今回2回目。
去年とおなじく、「今年の漢字一文字」と、カンタンな自己紹介も。


キャリア入社者むけに、ワールド・カフェ形式の懇親会とか、忘年会とか新年会とか、半期ごとの新規入社者懇親会とか、ここ1年ほどいろいろやってきて思うこと。

それぞれ参加する顔ぶれは少しづつ入れ替わってるものの、だいぶおたがい「ひさしぶりー。」の顔がふえてきたこと。(初めて参加の人にも、ちゃんとまわりがフォローしてくれるし。)
みんな要領や場のフンイキが分かってきて、それぞれ楽しみつつ、それぞれのペースで運営に協力してくれること。(わたしの無茶ぶりにも、みんな笑顔でひきうけてくれるし。)
メーリングリストで開催の案内してたら、参加できない人とも返信メールのついでにいろんな話ができること。(そこからいろんなヒントもいっぱいもらえるし。)

今回の、お店えらびも、当日の参加&集金チェックも、席の配置がえも、バースデーのサプライズ演出も。
お店の人も、時間延長してくれたり、サプライズの演出にさらっと協力してくれたり、もろもろ気持ちのいいサービス&提案してくれるし。

こういうの、いいねー。
その場でなんとでもなる、安心感。
みんなでいっしょに楽しめる、さりげないまわりのこころづかい。

こんなんやから、また次やろかなって、思うんよね。
わたしがやってるのって、ほんと、場の提供だけ。それだけで、OK。

あと、「今年の漢字一文字」聞いてて、思ったこと。
みんな1年で、いろんな経験して&いろんなこと考えて、いい意味で強くなってるなーってこと。
そういう軌跡をみれるのは、採用の仕事の、いちばんのだいごみなんやろなぁ。
入社が、ゴールじゃないし。いまも、通過点。

そう考えると、懇親会とかのイベントをつくるプロセスもたのしいけど、キャリア入社者それぞれの、入社後のプロセスをちかくで共有できることがうれしい。

まだまだ、できてないこと、やりたいことはあるんやけど。
一歩一歩。たのしみながら、ぼちぼち進もう。
わたしももっと、プロセスをたのしもう。