終わりが始まり

ブログ、書こう書こうとおもいつつ、2ヶ月半もたってしまった。

書きたいことがなかったんじゃなくて。
むしろ、書き留めておきたいことが一度におしよせてきて、自分のなかで消化しきれてなかったっていうほうが、近いのかも。

いまも、まだ余韻は残ってるんやけど…。


震災のこと、仕事のこと、NPO活動のこと。
今後のこと。


きっと、いまが大きな大きな転機。
わたし自身の。

大きな波を乗りこえたあとに、次の波にいつ、どんなふうに乗ろうか。

終わりが始まり。
Toward a new beginning.


〜始まりのときに、終わり、どう脱皮するかの出先を意識して、
 終わりのときには、つぎどこの扉を開くのかを構想する、
 というのは、わたしはとても大切だと思っています。

ある人からいただいたメッセージ。
いまは、それを丁寧に考えてみる時間な気がする。

そのためにも、「空白の時間」はやっぱりあえて必要なんかな…。


次の波がくるまで(「コレ!」と思える扉が見つかるまで)、あえて静かにやりすごす時間。
このいましかない贅沢な時間を、まわりに相談しながら、過ごしてみようと思ってます。