うれしいのと反省と

先日の大阪本社に続いて、東京支社の人事にも顔を出してきました。前職の。
「いまビルの下やねんけどー。」っていう電話一本で、私服のまま、大迷惑な訪問者。(それをあたたかく迎えていただけるみなさまに感謝しつつ、ずうずうしい行動とはうらはらに内心は恐縮しきりで思わずカニ歩き…。)

退職してからの3・4ヶ月でずいぶんと状況が急展開してるなーと、社外の人間ながらワクワクしつつ、なにがいちばんうれしいって、若手の人たちが元気そうにしてるのをかいま見れたこと。
やっぱり、若手がちゃんと元気に前向いてる組織って、いいなぁ。

どんな組織でも、あんなことやこんなこと、不満をいいだしたらいくらでもいえるわけで。
(ワルイことはいくらでも具体的に思いつくけど、イイことは抽象的にしか思いつかないっていうのは、たしか以前にAPO研の定例会で出てた話ね。)

個人個人の仕事できることが増えてって、自信もやりがいも少しずつ増えてって。っていうのは、聞いてるこっちまでうれしくなる。
それと、それをおたがいにシェアしあう活動を自分たちで続けてるって聞けたのが、とてもうれしい。

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12/16 - hirosuga1005の日記
ノウハウ?想い。 - hirosuga1005の日記

退職の数ヶ月前に呼びかけて始まった、チーム若手(TW)。
正直、自然消滅しててもしょうがないかななんて、ちょっと思ってました。みんな忙しいしね。

でも、反省。
呼びかけたときに続いて、2度目の反省。
だから、すごく反省…。

私の、若手のみんなに対する、信頼が足りなかったことに。

ちゃんと、「自分たちごと」として、必要性を感じてくれてたんよね。
ゆる〜くっても、ぜんぜんダイジョウブ。続けることに、イミがある。きっと。
そこからなんか、見えてくる。ハズ。

わたしも、もっともっと勉強しないとって、いい刺激をもらったなー。
TWなみなさま、よかったら、たまにはオフ会で情報交換などやりませんか?大阪でも、東京でも。
まだまだ教えていただきたいことヤマモリだし、わたしからも新たに伝えられること、ガンバって仕込んでおくので〜。


☆あ、そうそう。
 『自分を立てなおす対話』に書かれてた、病院患者さんのセルフ・ヘルプ・グループ(自助グループ)のこと、読みながらTWのことをちょっと思い出してました。同じ立場の人どうしで話を聴き合う効果。やっぱり、大きいよね〜。