もっとストレッチするために
うれしい提案をいただいた。
わたし自身の、今後について。
目の前のオモシロそうなことにアレコレ手を出してたら、入社当初に(自分もまわりも)想定してた動きをだいぶはみ出していて、さらにそれを加速しようとしてる。気がついたら、いまちょうど、入社半年。
っていうのは、わたし自身の行動パターンとまわりの環境としてはたぶん、いままでもあったハンイのこと。
これだけでも、ありがたい話。
でもいま、とてもうれしいのは、さらに引き上げようと引っ張ってくれる人がいるということ。
それが、ユニットの枠を超えて、上の方から、私が行きたい方向に、いまのタイミングで、私が思っていた以上のスピードで。
業界未経験で、いまの年齢から、どこまで自分が通用するもんなのか、正直半信半疑でいたのを。
「ポテンシャル」に手をかけようとしていただける気持ちだけでも、うれしい。
今回の転職は、「ストレッチ」がテーマだと、前にブログに書いた。
ストレッチする - hirosuga1005の日記
で、この半年は、たぶん私の中ではまだまだ「ストレッチ」状態じゃないんやろなと、自分でも思う。楽しみながら、得意分野の応用をやってるだけやから。(たまたま、経験とキャラの希少価値で面白がられてるハンイやと思うから。)
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なんとなく、Wikipediaで、ストレッチを検索してみる。 ←MBA用語じゃなく
■ストレッチ
スポーツや医療の分野において、体のある筋肉を良好な状態にする目的でその筋肉を引っ張って伸ばすことをいう。 筋肉の柔軟性を高め関節可動域を広げるほか、いろいろなメリットをもたらす。
なお、ここでいう筋肉とは骨格筋のことである。
ふむふむ、「筋肉」を「アタマの筋肉」に置きかえても、通じるなー。
■実施にあたっての注意
◇無理をしない
◇温まった状態で行う
◇リラックスして行う
◇怪我をしたときは行わない
おー、コレは、ナルホドたしかに。てことは、やっぱり「いま」やわ。
あと思ったのは、一人でやるストレッチより、二人一組でやるストレッチのほうが、だんぜん効果が上がるってこと。
筋肉を伸ばすのも、向こうから状態をみながら適度な力で引っ張ってくれるほうが、いい。
きっと、いまがそういう状態。
気持よく走ってるのを見て、さらに速く走れるように、伴走しながらアドバイスをもらえる。
あとは、どこまで自分がいけるのか。
ハードルはきっとあちこちに転がってるけど、それも含めて楽しもう。