打ち合わせゼロから
FAJ関西支部イベント(12/11)、参加してきました。
https://www.faj.or.jp/
AMは加藤さん、PMは堀さんという、なんてゼイタクなワーク!
にくわえて、PMは堀さんワークのアシスタントという、ゼイタクすぎる役割つき!!
なので、まずはゼイタクざんまいの、報告から〜。
■ゼイタクその1
事前打ち合わせ?そんなん、ありませんけどー。
■ゼイタクその2
その場でテーマや問いをつくりこんでいく、ライブ感覚を身近に体感。
■ゼイタクその3
その場でパートを一部担当したり、コメントはさんだり。
■ゼイタクその4
その場で起こっていることを解説してもらったり、質問したり。
■ゼイタクその5
ワーク全体(参加者・ファシリテーター・プログラム)を、一歩引いて観察。
次回からワークを引き継ぐことを条件に、アシスタントをすることになったハズが…。
前日の夜22時半を回ってから堀さんから来たメール「てきとーに。」。
はい。想定内です。ダイジョウブ♪
(とかいいながら、堀さん目当ての初参加者に対してジャマにだけはならないように、とか思ったりして。)
(とかいいながら、ワークの最初に「次回から引き継ぎます」宣言されて、ちょっとあせったりして。)
今回の一番の収穫は、なんといっても「事前打ち合わせゼロ」を、堀さんのファシリテートで経験できたこと。
当日のライブ感はもちろん、終わってみてよかったなと思うのは、事前にいただいた資料(ワークのプログラムとチーム分け用のクロスロードの問い)をみてイメトレできたこと。な気がする。
ていうか、それくらいしか事前にすることなかったっていうか。
なんで、こういうプログラム構成なのか。こういう時間配分なのか。とか。
なんで、この(クロスロードの)問いなのか。この順番なのか。とか。
なにを体験してもらって、なにを持ち帰ってもらうのか。とか。
どうやって、エクササイズをすすめるんやろ?とか。
事前に自分なりの仮説やギモンをもってたことで、じっさいのワークの場の見え方がちがってくる(気がする。)。しかも、その場で質問できるし、解説もつく。しかもしかも、マンツーマンで。しかもしかもしかも、みんながワークしてる横で、フムフムいいつつ、ニヤニヤしつつ。
そりゃー、ゼイタク以外の、ナニモノでもないでしょー。
あと、堀さんというファシリテーターのスタイルを間近に見れたこと。
5月に名古屋で初めて堀さんのワークに参加してから、堀さんのつくり出される場の空気感のファンなので。
とりあえず。せっかく伝授していただいた内容、いつでもアウトプットできるように、アタマん中もっかい整理しとこ。
あ、それと。イベント運営に関わりそこねたタイミングで降ってわいた、今回のアシスタントの話。ホントに得るもの多かったので、ぜひぜひ、今後の定例会や他支部でも展開していただければと。