大局観

羽生善治さんの『大局観』、読んでみた。大局観 自分と闘って負けない心 (角川oneテーマ21)作者: 羽生善治出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/02/10メディア: 新書購入: 10人 クリック: 357回この商品を含むブログ (80件) …

「旬」をあじわう − 季節の食材と、人と。

こないだ通りがかりについ買ってしまった「枝付き黒大豆枝豆」、さっそく食べてみた。 (そのまえに、枝からチョキチョキはずす作業ね。) 鮮直市 | イベント情報 | 新梅田シティ蒸したり茹でたりするかわりに、レンジでチン。 蒸しあがりをひとつつまんで、…

「人事」の役割って

なぜ、この会社は変われるのか?―ライオン(株)に学ぶ「社員の育て方」「組織の活かし方」作者: 今井秀之,芝孝史,小窪久文出版社/メーカー: 大和出版発売日: 2009/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見る日本型成果主義…

「死」から「生」を考える

502 Bad Gateway映画「エンディングノート」、見てきました。始まってすぐから1時間半ずっと、涙がとまらないままにときどき笑ってたので、終わってみると、気持ちはおだやかなのに身体がグッタリ。 (以前みた是枝監督のドキュメンタリー映画、「大丈夫であ…

わたしっぽい

Facebookのプロフィール(http://www.facebook.com/hirosuga1005?sk=info)、更新して(書き足して)みた。直接かかわりある人とのつながりやから、べつにえーやんという気持ちと、 いちいち属性を書くことでヘンなフィルターを掛けられるわずらわしさと、 …

「利き手」の発想と関係性

退職してからのここ2ヶ月ほど、ゆっくりじっくりと、自分の内側と向き合ってます。 って書くとすごい内省的やけど、じっさいはただただ、グータラな日々を過ごしてます。 (英語もね、この機会にやろうやろうと思いつつ、なかなかスイッチが入らない…。) ど…

How can we do it ?

読みかけの本、ちょっとひっぱり出してみた。プレイフル・シンキング作者: 上田信行出版社/メーカー: 宣伝会議発売日: 2009/07/03メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 58回この商品を含むブログ (26件) を見るなんで、読みかけなのか。 帯のコピーも、中身…

ポジティブ・フィードバック(備忘録やからゆるして〜)

今日から晴れて、自由人〜。 さてと、なにから手をつけよかな。 あ、いやいや、そのまえに…。 職場のみなさまからいただいたメッセージカード。 今後のために、せっかくなんで書きだしてみよ。 (いいこと”だけ”、書いてくれてるしね。) なかなか、ないしね…

立場をかえて

所属していたところをはなれるときの反応って、「人」とのかかわりを考えるにはとても興味深い。 離れるほうも、離れられるほうも、人となりがでるっていうか、ほんとうのお互いの関係性が浮きぼりになるっていうか。わたし自身、引き際はいいほうっていうか…

よりよく

RIAMのワークショップ、「組織変革、組織開発、意識改革」に参加してきました。▼RIAM 第74回ワークショップ 「組織変革、組織開発、意識改革」 組織変革、組織開発、意識改革 | NPO法人 現代経営学研究所(RIAM )パネリストの一人、柴田昌治さん(株式会社ス…

あいにいく

「なんのために旅行するのか?」 そんな話を、ひさびさにあった会社の友人と、美味しい料理を食べながらしてました。わたしは。 「いっしょにその時間と空間を、過ごしたい人(たち)がいるから。」 観光でも料理でもショッピングでもイベントでも、ないなぁ…

終わりが始まり

ブログ、書こう書こうとおもいつつ、2ヶ月半もたってしまった。書きたいことがなかったんじゃなくて。 むしろ、書き留めておきたいことが一度におしよせてきて、自分のなかで消化しきれてなかったっていうほうが、近いのかも。いまも、まだ余韻は残ってるん…

とまどってる…

とまどってる。 いろんな人からの、声がけ…。 仕事も、NPO活動(FAJ)も、気持ちの向くままに行動してました。 ハッキリいって、結果的にあちこちで目立った動きになってしまったことは認めるし、いろんな人を巻き込んでしまった(巻き込まれてくださった)…

ノウハウ?想い。

前のブログの続きで。 エキスパート契約=社内にはないノウハウや専門性を(雇用期間中に)伝える。 コレが、この3年間のミッション。 (まぁキホンは、50代以上の、ホントにビジネスの経験豊かな方を対象としたポジションね。)わたしの場合、求められたノ…

Planned Happenstance ふたたび

この6月末で、3年間の、わたしの中の大きな大きなプロジェクトが終わります。 ほんまに、なんてタイミング。 けっきょく、さいごの半年(とくにここ3ヶ月ほど)、いろんなことをぜんぶひっくるめて、全速力で走りきってしまった…。うん、でも。 楽しかった!…

場づくりから

FAJ関西支部4月定例会に、参加してきました。▼FAJ https://www.faj.or.jp/今回は、メインファシリテーターのひとりとして。 テーマ「課題発見への3つの道」 〜それぞれの組織における課題を見つけるために3つのアプローチをとり、そこからの成果のちがいを…

おめでとうのキモチと4/1

昨日はちょっとだけ、うれしいキブンでした。 なんか、ずいぶんとひさしぶりな気がする。こういうの。理由は、4/1だから。3/11の地震以降、どうしても気分が沈んだり、職場やまわりがバタバタそわそわしてしまうなかで。あたらしいスタートを切る話をきくと…

鉄人28号と復興

今日はJR六甲道、地震の翌日はJR新長田駅の周辺に、いってきました。 たまたま、ですが。JR新長田駅周辺といえば、16年前の阪神淡路大震災で、2次災害の火事の被害が大きかった地域。 JR六甲道駅周辺は、駅の高架がくずれたり周辺の家も軒並み全壊だった地域…

野菜サポーター

「被災地NGO協働センター」の野菜サポーターに、参加してみました。東日本大震災 救援レポート http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20110318ddlk45040706000c.html地震から1週間。16年前に震災を神戸の学生として経験したひとりとして、自分自身の無力さ…

遊びゴコロと自分の世界

さいきんどうも、まわりがいいカンジに、ざわついてきた。気がする。 仕事もNPOも友人関係も、いろんなヒトやコトが、いちどにまとめて、うごきはじめた。ワクをこえて。これからもっと、オモシロくなる予感。ヒトのつながりって、ほんとおもしろい。で、こ…

「ありたい姿」から考える

今回で4回目のキャリア入社者懇親会(ワールド・カフェ形式)(2/10)、前回の初の製作所開催につづいて、今回は別の製作所開催。☆第3回:もっとはやくに - hirosuga1005の日記やーっと実現。 あー、うれしい☆やっぱり、ふだんなかなか工場に顔をだせてない…

「居場所」について

※ひさしぶりに、ながくてくらい、超プライベートな話。 「居場所」 コレ、さいきんとても気になってしょうがない、キーワード(だから、書いてみた。)。「居場所」って、とても主観的なコトバ。 でも、「居場所」があると感じるのは、周りの人や相手あって…

運営目線で参加する

IBAカフェ(1/30)、参加してきました。▼IBAカフェ http://sites.google.com/site/ibacafe/home 関学大のMBA修了生有志で立ち上げたとのことで、今回で第三回目。 MBAなだけあって、経営よりの分野の方が多いのかとおもってたんですが。フタをあけてみたら、…

12/16

12月16日じゃ、ないよー。 16分の12。ついでにいうと、+2。これ、人事部内での「チーム若手(TW)」発足の、人数。16名に声かけて、12名が参加。 たす、部長5名中、賛同2名。ちょうど1年前に人事部内の年賀状コメント見ながら「もっと若手の人たちと…

「元気でやってるか?」

「元気でやってるか?」なんか、涙でそうになった。 べつに、とってつけたような大げさな笑顔や明るい声で、じゃなくて。 どっちかっていうと、無愛想とまではいかないにしても、しずかに語りかける、っていうか。 ひさしぶりに実家に顔をだした、息子に声を…

プロセスをたのしむ

キャリア入社者の懇親新年会(1/21)、無事(?)おわったー。 ていうか、ほぼ準備の負担もない、ゆるゆるお気軽モードで。去年はじめてやって、今回2回目。 去年とおなじく、「今年の漢字一文字」と、カンタンな自己紹介も。 キャリア入社者むけに、ワール…

パラダイムシフト

パラダイムシフト。 これ、大学時(バブル崩壊後の90年代半ば)にはじめて知ったコトバ。 たしか、少人数のゼミにいつもひとりだけ重役出勤して怒られながらも、唯一印象に残ったコトバでもある。 - 今年の会社のグループ念頭方針で、この「パラダイムシフト…

クッションとバクダン

FAJ関西定例会(1/8)、参加してきました。▼日本ファシリテーション協会(FAJ) https://www.faj.or.jp/1月の支部イベントのほりさんの対立ワークからの流れもあり、とてもとても興味ぶかい内容で、たのしく&ふかく「対話」(?)できた。はず。いまかかえ…

あけましておめでとうございます。 ことしもよろしくおねがいします。さてと。 年末のバタバタで、振り返り日記をかけないまま、年が明けてしまった。こんなスタートで、いいのか?わたし(いいんです。)。この日記、2010年の年明けからスタートしてはや1年…

遠くまで歩くために

未来を変えるためにほんとうに必要なこと――最善の道を見出す技術作者: アダム・カヘン,Adam Kahane,由佐美加子,東出顕子出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2010/04/20メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 70回この商品を含むブログ (11件) を見る一気に、読…